- あなたのプレゼンをドンドンお客様を引き寄せるプレゼンに!
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プレゼンプロデューサーの東 大悟(ひがし だいご)です。
目次
プレゼンテーションは奥が深い!
よく…
プレゼンテーションを学んだことで、人前で話すことに自信が付きました!
という感想の声をWEB上で見ます。
私はひねくれ者なので…
…浅い!…と心の中で思う事があります。
…なんて言うと怒られちゃいますね(^_^;)
かくいう、私も人前で話をする時は「ド緊張する」ので、人前で話すことに向かい合い、努力・取り組んだ結果を「浅い」というつもりは全くありません。
人前で話すことにチャレンジすることに対して「浅い」と言っているのではなく「プレゼンテーション」というのは、人前で話すことだけではなく、もっともっと「深い話」だよというお話です。
もちろん、人前で話すことが出来て、自信がつくことはとても良いことです。
私もそのお手伝いは出来ます。
しかし、私から言わせれば「話し方に自信がついた」だけの効果であれば「プレゼンテーション」を学んだことにはなりません。私の提唱する「プレゼン理論」の本当の効果は、もっともっと多くのことに活用出来ます。それは、「話し方」に重きをおかず、「構成」に重きをおいているからです。
これからあなたに本当の「プレゼン理論」で学べる、そして、きっと集客にも役立つ、3つの効果、実績をお伝えします。
輪番制が「あなたしかいない」に!セミナー受講者がそのままお客様に!(Case1)
メルマガでも事例として出てくる弁護士の先生の話です。
弁護士さんのセミナー…と聞くだけで難しそうですよね(笑)
また実際にその弁護士さん自身が他の人のセミナーを聞いて…
「わかりにくい」「むずかしすぎる」「受講者を置いてけぼりにしている」
と感じていたほど。
そこで、物語の構成、伝え方、演出(パワポ資料)すべてを再プロデュース。
伝える内容は「高齢者詐欺防止」で決まっていて変えられないので、どれだけ受講者が話を自分のこととして聴いてくれるかにスポットを当てて作り込みました。
まず徹底的にやったことは、堅苦しさをなくすということ。
次にどれだけ受講者を前のめりにさせることが出来るかということ。
最後に「あ、この先生にお願いしたい」と思わせられるか。
そのために根本の構成から変え、資料も100%リニューアルさせました。
事例をふんだんに紹介して、文字を減らして出来る限りイメージしやすいように写真を多用しました。
最後には…
「詐欺を未然に防ぐポイントを全てお伝えしました。お願いですから、私に仕事を増やさないでください。(笑)」
これが決め台詞。
結果、セミナーのアンケートは今までのセミナーではありえない満足度の高いセミナーに。
通常、輪番制のセミナーなのに、「君が続けてセミナーをしてくれ」となりました。
そのことで、どうなるかというと…受講した方が直接、お客様になるケースが増えるということです。
今までは、イヤイヤさせられていた輪番制のセミナー。
それが今回、「プレゼン理論」としっかり向かい合ったことでお客様を呼び込んでくれる魔法のセミナーになってしまったのです。
自分自身がワクワクして伝えられる構成、話し方、魅せ方。それを学ぶことで
「あなたしかいない」
と言わしめる。
それは、つまり、利益が「あなた」に集中するということ。
プレゼン理論にはそのような効果があるのです。
展示会での成約率が20倍に!ハリボテでも「プレゼン理論」を使えば大成功!(Case2)
最近は展示会の魅せ方でのプレゼン支援が多くなっています。
なぜか…
それは、大勢のお客様と接触ができて、多くの方の目に止まらせることができる展示会は、絶好のプレゼンテーションの場であるということが認知されつつあるからです。
私が支援したのは、食品粉末加工のお仕事をされている企業さん。
定期的に展示会に出店されていますが、3万人の来場者の展示会に対して、次の営業につながるのは平均2社、成約になるのは、1社という程度でした。
そこで「プレゼン理論」が活躍するわけです。
はたして、来場者は何を目的に来ているのか?
そして、その目的達成のためにどのような魅せ方が必要なのか?
普通なら、どのようなディスプレイにするか。デザインはどうするか?何を展示するか?を考えるでしょう。でも、そうではありません。
なぜか。
それは、あなたの話であって、来場者には関係のないことだからです。
まずは、お客様の動くポイントは何か?を徹底的に書き出す。そして、コチラ側が最終的にして欲しいことにどれだけ順序立てて、抵抗させることなく導くことが出来るか。
そこで…たどり着いた答えが「試食はさせない」
展示会は、基本的にフードショーです。出展者のほとんどが試食をさせるブース。
その中で「試食をさせない」ということをやりました。まさに破天荒な考え方です。
なぜ、そのような決断をしたのか。
それは、来場者3万人を絞り込む作業をしたからです。
『やらないことを決める。』
まず、プレゼンをする時に大切な作業。人は、モノや伝えたいことが多すぎると途端に注意散漫になります。出来る限りシンプルに伝える。それが「試食させない」という結論に至りました。
実は、私も今までの仕事の経歴の中で展示会ブースの責任者をさせてもらったことが数回あります。その時に気付いたことがあるのです。
それは…
来場者の3分の1以下しか、「本気」でビジネスマッチングを探しに来ていない。
つまり3万人の来場者なら、1万人以下しか、本気で宝石の原石を探すように展示会に来ている人はいないということ。残り2万人は、会社に「行って来い」と言われて来場している人や、出展者の付き合いで来場している人たちということです。
さらに、その1万人の中でも、決済者、それに準ずる地位にいる人は、3000人程度でしょう。そうなると約10分の1に絞られてきます。
ではその3000人の人に気づいてもらうためにはどうするか??ということを徹底的に考えました。正直、私はデザイナーでもないですし、急ぎで展示会のパネルを作ってくれる業者さんもデザインには精通していませんでした。
そうなるとどうなるか…。
完全に他のブースと比べると、ハリボテのようで、綺麗なディスプレイでもなく、見劣り感満載のブースでした。
しかし。
展示会後、取締役から連絡をもらいました。
「次の営業に繋がった企業先が40社になりました!!」
…どうですか?
プレゼン理論をしっかり学び、忠実に実行しただけで、今まで2社程度しかなかった次の営業先が、40社に急増したんです。
さらに驚くべきことは、「成約に結びつきそうな企業は20社です!」という一言。
具体的にどのようなキーワード、魅せ方をしたのかということは、メルマガで詳しくご紹介したいと思います。
つまり、「プレゼン理論」を学べば、展示会でも確実にあなたのお客様になる人を引き寄せる効果があるということです。
たった30秒のプレゼンでお客様が向こうからドンドン寄ってくる効果(Case3)
ちょっとした会合での急な自己紹介の場面って良くありますよね。
また最近はショートプレゼンやエレベーターピッチなどと言われるプレゼンの場も増えてきました。なにより、自己紹介、自社紹介、商品紹介というのは、たぶん、私たちが生きている中で、一番機会の多いプレゼンではないでしょうか。
私がメインでやっているセミナーは「究極の30秒プレゼンセミナー」です。
つまり、「では、一言、皆様の自己紹介をお願いしたいと思います」という、良くあるシチュエーションに絶対勝つ!プレゼンです。
普通、自己紹介と言えば…
「えー、アニバーサリーボイスの東と申します。仕事はプレゼンテーションのセミナーなんかをやっています。宜しくお願い致します」
こんな感じではないでしょうか。
でもそれでは、「お客様から向こうからドンドン寄ってくる」ものにはなりません。
なぜなら…普通だから。
セミナーでとある行政書士さんの30秒自社紹介を聴きました。
セミナー受講前なので、いわゆる「普通」の自己紹介です。
「行政書士は、○○は出来ません。○○も出来ません。」
正直、むしろマイナスイメージしかない自己紹介でした。
そして、30秒プレゼンのセミナー後、どうなったかというと…
堂々として更に「この人と名刺交換しなくてはならない!」という気持ちにさせる30秒自己紹介になりました。
たった30秒で、この人と名刺交換をしたい!という、「プレゼン理論」の目的である「お客様を行動させる」ことが可能になるのです。
そして、たまたま、こちらの行政書士の方は翌日、異業種交流会があったそうです。早速、実践の場があったので、学んだことをフルに活用してみたそうです。
すると…
今まで異業種交流会で向こうから名刺交換をしてくれた人は2.3人だったのに対し、今回の30秒プレゼンをやったことで…
なんと!
10名以上の方が向こうから名刺交換をしにきてくれたそうです!さらに直接、セミナーの依頼も頂くなど、効果は抜群でした!と喜びの声を頂きました。
たった30秒。されど30秒。その30秒の自社紹介、自己紹介、商品紹介にどれだけ、時間をかけ、伝える想いを詰め込み、相手に響かせることが出来るのか…この考え方が「プレゼン理論」なのです。
またコチラの事例もメルマガで詳しくご紹介させていただきますね。
プレゼンを学べば「直接○○が不要になる」ということ。
プレゼンをしっかり学ぶと「人前で自信を持って話せる」以外に素晴らしい効果があるということを3つの実例でお伝えしました。
この3つの実例に共通するものは…
「直接営業が不要になる」ということ。
普通、お客様を探すには、直接飛び込み営業や訪問営業、相手を説得して契約に結びつけるというプロセスが必要になります。
しかし、セミナーにしても、展示会にしても、30秒プレゼンにしても…
「向こうから」お客様を呼び寄せるチカラ=集客のチカラがあるのですね。
もちろん直接営業にも役立つのが「プレゼン理論」なのですが、それをせずともお客様を引き寄せる。お客様が動かずにはいられない状態にすることができるのです。
また、ここは冒頭に否定した部分と重複するのですが、その副産物として、人前で話すことが楽しくなってくるのです。「プレゼン理論」を学べば、はやく人前でプレゼンをしたくなる。だって、プレゼンをすれば「利益」になると理解出来たからです。恥ずかしいから嫌だ、緊張するから嫌だ…ではなく、早くお客様のお役に立ちたい!そして、その分、利益につなげたい!この感覚が大切です。
プレゼンを学ぶこと=利益直結
早くこの効果に気付いて、取りくみましょう!
取り組んだ者こそが、掴み取れる、そして、一生、役立つスキルがそこにあるのだから!
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