前回、月刊「商工会」の記事をたくさんの方に読んでいただきました。
まだの方はぜひ、ご覧くださいませ。
月刊商工会で「今」の中小企業のリアルを知ろう!
そして、事前にお伝えしたとおり…
2021年4月号から「売り上げにつながる『伝え方の極意』」というコーナーで連載スタートされました!
記念すべきVol.01の内容は…
「俺にはプレゼンテーションは関係ない」と思っている方に是非、読んで頂きたいです。
プレゼンテーションというのは、日々、仕事をしている限り、必須のスキルです。
そして、ちょっとした考え方を変えるだけで、磨くことができるんです。
今回、寄稿した内容は「プレゼンテーションの機会(チャンス)」と「プレゼンテーションの目的」です。
私たちは仕事をしている限り、まぎれもなく「プレゼンター」です。「いやいや、人前で話すことはそんなに無いし」…という話ではありません。
プレゼン=人前で話す…ではないのです。様々なプレゼンの機会が今まであったはずです。
例えば…名刺交換…。異業種交流会…などなど。
そのような、プレゼンを磨くチャンス、学ぶチャンスがあるのに…無駄にしてませんか?…という内容を書かせてもらっています。
またプレゼンの目的は「相手を動かすこと」。つまり、お店で買ってもらう、ネットショップで注文してもらう、展示会で名刺交換してもらう、チラシからの問い合わせを増やす…などなど、皆さんの売上、利益に直結することなんですね。
これで、もう「プレゼンテーションは関係ない」という方は、いないでしょう。
そのあたりを訴求するような記事を書かせていただきました。
生かされて、今がある
これまで商工会や商工会青年部、商工会議所、商工会議所青年部対象にプレゼンの講演・セミナーを行い、受講いただいた方々は3,000名を超えました。
私は、有名●●大学でもなく、華々しい大手●●会社という職歴もなく、手取り13万円〜30万円の会社で過ごし…転職5回目で「起業」という選択をしました。
そして、商工会に入り、青年部にも入部して、まさに資金もなくゼロからのスタート。
そして、2021年2月で起業して丸8年となりました。起業当初からお世話になった商工会の専門家と言われる先生の方々、そして、私をプレゼンテーションの道に導いてくださった関係者の皆さま、そして、商工会青年部という場所で、私を活かし、私を引き上げてくださった先輩、会長、部長の皆様…本当に皆様に生かされているなぁとつくづく感じています。
今回、月刊商工会で連載の話を頂いた時に、私のような一個人事業主が、なぜ全国の中小企業の皆様に対して、プレゼンの話ができるのか…と考えました。
そして…「これは、皆様にご恩返しをする時期になってきたんだ」と、そう感じたのです。
月刊商工会という由緒正しき月刊誌の貴重な1ページをいただくわけですので、できる限り、わかりやすく、端的に、全国の中小企業、個人事業主の方々のためになる内容を一所懸命、記事にしていきます!
4月号にぴったりの満開の桜が表紙!サクラサク!新年度スタート。コロナ禍で落ち込んでいたが皆様のお仕事が、少しでも上向きに、前向きになれるように、私も頑張ります!
ぜひご覧ください!
ぜひ定期購読をオススメします!
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商工会って、商工会議所の略称じゃないの?と思っている方はコチラの記事を御覧ください。